株式会社ジーエルは、おかげさまでこれまでに多数の発達障害のお子様・成人の方と向き合い、社会課題に取り組むことができました。

私は常々、「発達障害」という言葉自体に疑問を感じてきました。
これはご本人様・社会両面において、ネガティブなものだと考えています。

「私は発達障害だから…」
「あなたは発達障害雇用枠だから…」
などという区分け自体を取っ払い、ひとりの個性として自由に羽ばたける社会を形成することに寄与していきます。

発達障害というものはリスクではなく強みに出来るんだと思います。
私自身も、様々な失敗を経験し、様々なリスクを背負いながら、その経験を強みに起業し今に至ります。

人は「今」を全力で生きることで、未来を大きく切り開くことができる。
どれだけ使い古された言葉であろうとも、心からそう信じていますし、これからも声高らかに発信していきたいと考えています。

福祉事業に問わられること無く、新しい挑戦には前向きに。
当社スタッフひとりひとりの個性を大事に、この会社が日々変容し進化し、そして世の中に必要とされることを目指してまいります。

今後も「誰かの為に」をモットーに新しい価値を提供し続け、世の中に必要とされる人材を生み出し、世の中に喜ばれるサービスを展開してまいります。

これからもご指導よろしくお願い申し上げます。

株式会社ジーエル
代表取締役社長