こんにちは!!
株式会社ジーエル 就労移行支援事業部天王寺オフィス スタッフの山本美樹です!!
今回は卒業生とお話をして困っていることが“あるある”だったので
ブログにしたいと思います。
ある程度の緊張は当たり前
就職してから最初の半年って
何も分からず、ただただ、上司や先輩の指示や考え方を聞いて
とにかく仕事を知る期間ですよね。
でも、長く勤め始めると自分の仕事も少しずつ出来ることが増えて
今までの仕事の判断をゆだねられたり
新しい仕事を任されたりと仕事でも緊張感が強くなってきています。
もちろん、職場の中での緊張感を下げることも重要ですが
お給料が発生しているからには、仕事には責任があります。
ある程度の緊張、新人であればかなりの緊張があるのが当たり前です。
その中、「緊張感があってしんどい…」と思っても
働いている以上、完全にリラックスした状態で働くということはあり得ないと思います。
どのように仕事の緊張感を引きずらないか
でも、緊張感が高すぎて離職となっては意味がありません。
では、どうするのか…
私は、プライベートでどのように仕事の緊張感を引きずらないかが大事だと思います。
人それぞれの方法があるのですが
少しでも参考になればと思うので私の方法を書き出してみました。
仕事の緊張感を引きずらない方法
・好きな動画配信を見る
・手芸をする
・日用品の買い物に行く
・感染対策をした上で遊びに行く
・目覚ましをかけずに寝て起きる
他にも“手話の講座を受ける”とか“コンビニの新商品を週末に必ず買う”とか“インターネットの無料漫画を読み漁る”とかも
聞いたことがあります。
自分をしんどくする考え方を持ってしまっていませんか。
仕事でできることが多くなると自然と仕事中心の生活になりがちです。
もちろん、プライベートで仕事のことを考えていても楽しいと思える時期もあると思います。
でも、それはずっと続かないですし、むしろ続かなくてよいです。
私たちは人間なので、特定の対象へのモチベーションを維持し続けるのは無理です。
少しでも“疲れた”と思った時、今は「仕事大好き期間ではない」だけ。
仕事は職場でやるもの!と割り切って
プライベートは十分に楽しんでやれば良い!と思います。
このブログを見てくださった皆さんは
今週末に何か楽しいことを満喫する予定をすぐに入れてくれていると信じています。
中には、割り切るっていってもそれができたら困らない!と思っておられるかもしれません。
それは「仕事がうまくいっていないのに遊んではいけない」とか「人は仕事で成果をだすべきだ」とか
自分をしんどくする考え方を持ってしまっていませんか。
その考え方、一緒に緩める方法を一緒に身につけませんか?
少しでも気になっていただいたなら
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就労移行支援事業部天王寺オフィス & ITエキスパート天王寺オフィス
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