こんにちは。
株式会社ジーエル 就労移行支援事業部 三宮オフィス スタッフの坂本です。
もう3月が終わろうとしていますね。
時が経つのは速いものです。
大人になると時間が経つのが速いなと感じることって多くないですか?
1年が始まったと思ったら、春が一瞬で過ぎ、いつの間にか夏が来て…。
肌寒いと思ったら秋、そして気が付くと年末だった。
毎年この繰り返しを私は体験しております(笑)
子どもの頃と時間の経過するスピードは同じなのに、
どうしてこんなにも感じ方が変わるのでしょうか。
ジャネーの法則
この現象、ちゃんと名前があります。
フランスの哲学者ポール・ジャネが発案したもので【ジャネーの法則】と言います。
ウィキペディア先生よりお言葉をお借りし説明しますと…
【生涯のある時期における時間の心理的長さは年齢に反比例すると主張したものである】とあります。
その1年が占めた時間の長さの割合が年を重ねると小さくなり、
体感として速く過ぎたように感じるそうです。
小難しくてすみません(笑)
あっという間に過ぎるとなんだかもったいない気もします。
では、体感時間を延ばすにはどうしたらいいのか?
新しい体験をする
→同じことを繰り返す生活を脳が覚えると「新しいことが無い1日」と記憶されます。
新しい体験・試行錯誤する時間を設けると、
認識する出来事が多くなるため体感として長く感じます。
苦手なことに挑戦すること・目標達成に向かって頑張る事は
つらいことかもしれませんが、その先にある密度の濃い
充実した経験に繋がるかもしれません!
『最近時間が経つのが速いな』と感じたら、
日常が変化のないルーチンワークになっているのかも?
いつの間にか過ぎていくのを待つのではなく、
新しい体験を就労移行支援事業部でしてみませんか?
就労移行支援事業部では、
訓練中に皆さんの苦手を克服する為の目標設定の方法をお伝えしています。
気になった方はお気軽にお問い合わせください。
ぜひお待ちしております。
お問い合わせ先
株式会社ジーエル 就労移行支援事業部
TEL:06-6634-2528
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