
こんにちは。
株式会社ジーエル 就労移行支援事業部天王寺オフィス スタッフの梶原です。
突然ですが、皆さんはスケジュール帳って使われていますか。
最近は、スマホのアプリでスケジュール管理している方も多いことでしょう。
そんな中、私はいまだに断然「紙」派。
愛用のカバーに毎年中身のスケジュール帳だけ買い換えて使っているのですが、
お気に入りが見つかり、中身も3年前から同じ商品を購入しています。
愛用のスケジュール帳
私の愛用している商品は、「周りに余白がたくさんある月間のページ」と「無地のページ」のみのスケジュール帳です。
1日のスケジュールがたくさんあると、その日にちのスペースだけには書ききれないんですよね。
私は枠の中に納めることがもともと苦手なタイプです。
絶対はみ出るし、入れようと思えば思うほどぐちゃぐちゃになります。
かといって、月間のページと週間のページが両方あるタイプのものは持て余してしまう。
そんな私がたどり着いたのが、「周りに余白がたくさんある月間のページ」があるスケジュール帳でした。
枠に入りきらないときは、周りの余白に矢印を伸ばして書き込みます。
それ以外にも、余白部分に1か月の目標を記入したり、やらなければならない仕事をリスト化したりしています。
1か月経つ頃には、余白は文字で埋まりごちゃごちゃします。
このごちゃごちゃ感も、私にとってはとても心地が良く、気に入っています。
自分にとって使いやすいポイントは?
ここまでご紹介していたのはあくまで「私にとっての使い心地」で、人によって使いやすいポイントは異なるはず。
天王寺オフィスの利用者の中には、市販のものでは納得できず、
Excelを駆使して自分専用のスケジュール帳を作ってしまった人もいますよ。
(「どんな物を使ってるの?」「自分専用ってどうやって作ったの?」など、
もし興味があれば、ぜひ梶原までお声掛けください。また、「こんな商品も使いやすいよ」などの情報も教えて頂けたら喜びます!!)
特に!
スケジュール管理に苦手を感じている人ほど、使いやすいものを模索してみてください。
苦手だからこそ、使っているツールを見直してみる
今回はスケジュール帳に焦点を当ててお話しました。
他の苦手に対しても「従来のやり方で、なんとかしようと努力する」ばかりでなく、
「使っているツールを見直してみる」ことも大事かもしれませんね。
苦手だからこそ!試してみてはいかがでしょうか。
発達障害への苦手への対応について、気になった方は一度ご相談ください。
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