ブログをご覧の皆さん！ こんにちは！
天王寺オフィス スタッフの田中です😊
パソコン操作でよくお世話になるショートカット
皆さん、パソコン使う時のショートカットキーって、ご存じですか？
よく使われるものだと、
・『ctrl＋C』 で「コピー」
・『ctrl＋V』 で「貼り付け・ペースト」
があります。コピー＆ペーストとかっていわれるものですね😉
他には
・『ctrl＋S』で「上書き保存」
・『ctrl＋X』で「切り取り」
等があります。WordやExcelを使う時に結構便利です😏
このあたりは、すぐにでも活用できるショートカットキーなので、
覚えておくとどこかで役に立つかもしれませんね😉
さて、私がすぐに思いつくショートカットキーはこの程度なのですが、
まだまだ多くの種類が存在しております。
そして、それはプログラミングの作業をするにあたって、
非常に重要なものも含まれております…。
今回は少しだけ！
プログラミングで活用できるショートカットキーをご紹介しましょう！！
マウスを使わず操作する方が正確で速いことも
そもそも、プログラミングをやっている間って、
基本的にキーボードから手を離す時間があまりないんですよね。
そうなると、マウスを使って操作するより、
いっそキーボードで操作出来た方が、
手を移動させることなく取り組むことが出来て、
作業効率の上昇にも繋がっていきます。
またマウスを使うと手がぶれた時に、
選択したい場所と少しずれた場所を選択してしまうこともあって、
逆に作業が遅くなってしまうこともあり得るんですよね…。
なので！ 作業をより素早く進めるためにも、
ショートカットキーは非常に有能だと言えます😊
プログラミングで使えるショートカットキー
長くなってしまいましたが、使えるショートカットキーのご紹介をします！
コピーと貼り付け、上書き保存は必須級
まず、上記で挙げた４つのショートカットキーは、言うまでもなく活躍します。
プログラミング作業では、同じような文字の羅列を記述する時もあるので、
コピー・切り取り・ペーストは非常に使います。
また、PC作業をしていると、予期せぬシャットダウンが発生したり、
フリーズしたりする可能性もあるので、
変更点があればすぐに上書き保存する癖も必要です。
作業の手順を戻す・やり直す
他に使いやすいショートカットキーは、
・『ctrl＋Z』で「操作内容を戻す」です。
少しイメージしづらいかもしれませんので、説明いたします。
皆さん、パソコンで何か入力をしていて、間違えて変なところ消しちゃった！
なんて経験ございませんか？
Wordなら、左上の方に、元に戻すという意味を持つ、
左向きの少し曲がった矢印があるかと思います。
↑こんなやつです。小さくて見にくいかもしれませんがご容赦を！
これ、『ctrl＋Z』で出来るんです。
左上にマウス合わせなくていいんです！
今はWordを例にして挙げましたが、Excelでももちろんできますし、
何か文字を入力することが出来るものであれば、
大体のものに使えるショートカットキーです！
もちろん、プログラミングでも使えます😉
で、何度かこのショートカットキーを使っていると、たまに訪れるんです…
そんなに戻らなくても良かったのに…とか、
しまった、戻り過ぎた…あるいは、やっぱりさっきの方が良いか…？
など、戻り過ぎてしまう、という事案が発生することもあります。
でも大丈夫！
・『ctrl＋Y』を使うことで、
それまでに戻した操作内容の履歴を遡ることが出来ます！
少し難しい言い方をしましたが、簡単に説明しますと、
『ctrl＋Z』で戻り過ぎた内容を、
『ctrl＋Y』でやり直す。
といった感じです！
ちなみにWordでは
こんなマークが左上にあると思います。小さくてすみません！
ショートカットキーの活用で効率よく仕事しよう
今回はプログラミングでもよく使うショートカットキーの
ごく一部をご紹介しました😌
これだけでもある程度快適に作業できるようにはなるのですが、
まだまだ便利なショートカットキーはありますし、
作業効率がかなり上昇するようなものもあります！
そのあたりは、是非スタッフに聞きに来てくださると幸いです🤩
天王寺オフィスでは、プログラミングやパソコン作業においての
便利な取り組み方などもお伝えしておりますので、
ご興味持たれた方はお問い合わせください🎉
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