こんにちは! 株式会社ジーエル 就労移行支援事業部
天王寺オフィス スタッフの竹平です。
いよいよ夏真っ盛り。暑い日が続きますね。皆様、体調を崩されていませんか?
近年は熱中症対策で夜間もクーラーをつけて過ごすことが推奨されているようです。
とはいえ、冷房や除湿の効かせすぎで風邪を引いてしまいやすいのもこの季節。
適度な室温調整で元気に夏を乗り切りましょうね!
食欲のわく味付けで夏場を乗り切ろう
さて、今日のブログ記事は夏場の食事についてです。
夏は暑さや湿気から食欲がなくなりやすく、
また冷たい飲み物ばかりを飲みすぎると体調悪化の原因にもなります。
個人的におすすめしたいのが、
日々の食事に食欲のわく味付けを取り入れることです。
薬味の力は偉大
たとえば、夏の食欲不振対策の代表格、そうめんに注目してみましょう。
そうめんには多くの場合、ネギやしょうがなどの薬味がついてきますね。
薬味や香辛料は昔から食欲増進剤として使われてきました。
にんにく、しょうが、ネギ、大葉、七味唐辛子。
こうしたものを活用することで、なくしていた食欲が復活することもあります。
お酢は夏向けの味
また、もうひとつおすすめしたいのが「酢」を取り入れることです。
夏バテした時などあまり食べられない時に、
適度に酸味のあるものを食べたくなった経験はありませんか?
お酢には唾液や胃液の分泌を促し、食欲を増進する作用があるそうです。
またお酢には抗菌作用もあり、食べ物の傷みやすい夏場には
向いている味付けともいえますね。
実際に私、竹平の家でも、
夏になるとお酢を使ったメニューがひんぱんに登場します。
たとえばきゅうりの酢の物、ミートボールの甘酢あん、
時間のある日には鶏の手羽元を使ってアドボとよばれる
フィリピン料理を作ったりもします。
自炊が苦手な方は、スーパーのお惣菜で
そうした味付けのものを探してみるのもよいでしょう。
酢の物やピリ辛味の副菜がちょっとあるだけでも、食卓は変わるものですよ!
なんとなく元気がないな、調子が悪いな……。
そんな時、意外と軽視できないのが食事の力です。
医食同源との言葉にあるように、人は食事からパワーを得て頑張っているので、
最近不調が続くな、と思ったら一度食生活を見直してみてはいかがでしょうか。
皆様が元気に夏を乗り切れるよう、応援しています!
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天王寺オフィスの変わったアピールポイントとして、
支援員が過去にさまざまな職種を経験していることが挙げられます。
たとえば管理者の松田さんは飲食業経験者ですし、
デザイン関連の会社や販売のお仕事を経験したスタッフもいます。
そして私はライター業務の経験があるので、
ご希望の方にはブログ記事を書いてもらい、
その際に文章構成や誤字・脱字チェック、表記ゆれの直し方など
細かなフィードバックをお伝えすることもあります。
また、その業界ならではの「お仕事あるある」が聞けるのも特徴です。
「飲食業って身だしなみはどの程度細かいの?」
「ライター業務ってたいへん? 給料って正直どう?」
など、お気軽にご相談くださいね!
支援の内容が気になった方は見学や体験にもお越しいただけますので、
ぜひ一度事業所までお問い合わせください! スタッフ一同、お待ちしています!
お問い合わせ先
株式会社ジーエル 就労移行支援事業部
TEL:06-6634-2528
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