私のオリジナル予定表
就労移行支援事業部 利用者ブログ

私のオリジナル予定表

こんにちは。

株式会社ジーエル 就労移行支援事業部天王寺オフィス 利用者のきんちゃんです。

今日は前回のブログの冒頭に書いていたオリジナルのスケジュール表作成について記事を書いてみようと思います。

 

なかなか予定通りに進まない!

 私は、頭の中に色んな考えが次々に浮かぶという特性を持っています。

これが原因で不注意や物忘れが起きたり、先のことまで予定を立て計画通りに実行することが苦手だったりします。

 

訓練中もメモを頻繁にとり、進捗具合や時計を何度も確認しているのに、予定変更のたびにあたふたしてしまい、いつも時間に間に合うか不安感がつきまとっていました。

 

落ち着いて一つ一つこなせば出来ない作業はほとんど無いのに、不安がピークになると言葉に詰まりミスを頻発し、いつも通りに訓練が進まない…。

 

訓練中に問題の洗い出しをしていく中で、この“不安感”がすべての困りごとに繋がっていると、ある時気付きました。

そこで、ワークの訓練担当のスタッフさんに相談しながら

「安心して業務に当たれる」セルフケア方法

のひとつとして、時間管理のしやすい作業工程表を作ってみることにしたのです。

 

工程表を作成する前に…

まず、表を作成する前に、一般的なカレンダーに訓練の予定を書き込み、それをもとに作業をしてみてどう困るのか、どう使いにくいのかを徹底的に洗い出しました。

私の場合、以下のトラブルに注目して作業工程表を作成しました。

  • 日にちや曜日をすぐ見間違える。
  • 予定変更のメモをカレンダーに書き写し忘れて予定が狂う。
  • 覚書メモと予定を書いたカレンダーの両方をいつも手放せないのに、そのどちらかを自宅に忘れてパニックになることがたまにある。
  • メモをもとに予定を組んで、カレンダーに書き込むまでの作業に時間がかかりすぎている。結果として予定を組む途中で計画を忘れてしまい、とりあえず無計画に動き出す為、進捗具合が順調かどうか分からなくなる。
  • 目標と行動を決めても、それを書いた紙を後日見返さず、目標そのものを完全に忘れ去る。

 

 

これを読んで呆れる方がいるかもしれませんが、ちょっとでも気を抜くと上記のような事態をすぐ起こしてしまうのが私の特性上の悩みです。

 

そこで、根本的にこのようなことが起こらない構造になっているスケジュール表をパソコンで作成してみました。

オリジナル工程表を使ってみて

自分の特性にぴったり合ったオリジナル作業工程表を作成して、実際の訓練スケジュールを進める中で使用してみてはや2ヶ月強。

少し時間はかかりましたが、本当―――――に!やって良かった!です。

 

以前はスケジュール管理で見落とししないように、勘違いを起こさないようにと、頭の中だけで気を付けることに大量のエネルギーを消費してしまい、実際の作業に取りかかる前から既に疲れている状態でスタートしなければなりませんでした。

ですが! もうスケジュール調整で無駄に疲れることもない!!

結果として、今まで無駄に消費していたエネルギーを仕事の質を上げるために回せるようになり、余裕を持った状態で作業を進められるようになりました。

 

自分のために自分で考え行動していける力

このスケジュール表は訓練の一環として作成しましたが、私自身が自分で問題に気づき、自分で「これやってみたい!」と声をあげたことがきっかけで、誰かに言われて始めたことではありません。

 

もちろん、就労移行支援を受けずともこういった取り組みは誰にでもできます。

 

ただ、訓練を始める前、私はこういった気づきに対して客観的かつ具体的に一人で対策を行うのは難しかったので、就労移行支援の訓練を利用して支援員さんの助けを借りることにしました。

 

今後は、再就職後も困りごとへ自分から積極的に対策していけるテクニックを訓練で更に磨いていこうと思っています!

 

年明けに公開する予定のブログ記事では、後編としてスケジュール表作成で工夫した点や取り組みで感じた色んなメリットなど、使用後の表の写真を交えて詳しくお伝えしようと思っています。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

この記事が、ほんの少しでも誰かの悩み解決のヒントになれば嬉しく思います。

 

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