前向きに捉えてみる
就労移行支援事業部 スタッフブログ

前向きに捉えてみる

こんにちは。株式会社ジーエル 就労移行支援事業部

天王寺オフィス、スタッフの多田です。

 

日中は気温が上がり、暑いなと感じる日も多くなってきました。

水分と塩分補給を行い、熱中症に気をつけて下さいね。

ゴールデンウィーク

今年は海外旅行や国内旅行などに行く方も多かったようですね。

空港の混雑の様子や、高速道路の渋滞情報をニュースで見ると

コロナ前の連休の様子が戻ってきたなと感じました。

 

 

皆様はどのようにゴールデンウィークを過ごされましたか?

私はというと、息子と娘のサッカーの試合帯同ばっかりでした。

最初の二日間は奈良まで遠征、後半の二日間は大阪市内で試合です。

 

全ての日が朝7時台の集合で、5時半に起床し、

帰宅してやっと一息つけるのが18時頃でした。

 

私の連休は、子供たちのサッカーだけで終わりました。

おまけに、日陰が無い場所があり、酷く日焼けもしてしまいました。

時計をしていた部分との差が凄いです。

 

連休最後の日の夜、

「もっとゆっくりする時間が欲しかった。」

「疲れただけの連休だった」

との思いが出てきて、子供たちが就寝後に

妻に愚痴を言っていました。

 

このままでは、辛いだけのゴールデンウィークで終わるところでしが、

愚痴を聞いた妻の言葉で助けられました。

違う捉え方

妻がくれたのは、

「休みの日も朝早くから活動して、健康的に過ごせたやん」

「子供たちについて行けるのも今のうちだけやで」

との前向きな言葉でした。

 

 

正直に言うと、最初はその言葉を素直には聞いていませんでした。

ですが布団に入り、もう一度妻の言葉を考えてみました。

 

すると確かに、休日も生活リズムを崩さず、

自然と早寝早起きで規則正しい生活を送っていました。

これなら、明日の出社は身体が楽かもと思いました。

 

子供たちが夢中になることについて行くことも、ずっとじゃないと考えると

何だか、貴重な時間を過ごせたと考えることができます。

 

このように前向きに捉える事で、

辛いだけのゴールデンウィークが、

意味のあるゴールデンウィークに変わったように思います。

 

皆様も、何か出来事をマイナスに捉えてしまい、

暗い気持ちになってしまいそうなとき、

その出来事を別の方向から見直し、前向きに捉えてみませんか?

 

天王寺オフィスでは、物事を今と違った見方で捉え直すことを

皆さんと一緒に考える訓練も行っています。

 

見学や体験は無料で行っておりますので、

ご興味を持っていただいたかたは、ぜひお気軽にお問い合わせください!

 

 

お問い合わせ先

 株式会社ジーエル 就労移行支援事業部

 TEL:06-6634-2528

 または株式会社ジーエル ホームページ お問い合わせ画面から

  

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