一次面接を突破するために
就労移行支援事業部 スタッフブログ

一次面接を突破するために

こんにちは。株式会社ジーエル 就労移行支援事業部

天王寺オフィス スタッフの松尾です。

 

私は普段、就労支援員として実習や求人の件で企業へ訪問したり、

利用者の方と一緒に面接に同席したりしています。

その中で感じたことを今回ブログに記載したいと思います。

 

面接は準備が大事

皆さんは就職活動をする上で「一次面接を突破できない」と悩んでいませんか。

天王寺オフィスの利用者でも同じ悩みを抱えている方がいます。

 

多くの場合、内定を得るためには面接は避けては通れません。

一次面接を突破するためにはどうすれば良いでしょうか。

 

私は「面接前の準備が大切だ」と利用者へ伝えています。

今回は面接前の準備や事前に見直しておくことについて考えてみたいと思います。

 


求職者が事前に見直ししておく項目

面接時の身だしなみ、入退出のマナーなど確認しておくことは多岐に渡ります。

改善点が見つからない、もしくは分からない方は

第三者目線で確認してもらうと良いです。

 

見直す項目は多数ありますが、今回は主な3つの項目を挙げました。

 

基本的なことですが、意外とできていない方もいます。

事前に準備しておけば安心できる材料の1つになり緊張も緩和できると思います。

是非参考にしてみて下さい。

 

身だしなみを整える

第一印象は身だしなみからです。

スーツや靴の汚れ、ネクタイの締め方、髪形、化粧などです。

これを見直すだけでも好印象を与えることができます。

 

面接時のマナーを守る

面接時のマナーとは入退室や着席、敬語などです。

まずはマナーを学び、第三者から見て適切か確認することが重要です。

対策としては面接練習などで何度も練習を行うことが有効です。

 

ネガティブな発言をしない

ネガティブな発言とは他責も含めています。

面接時に前職の会社や人物の批判することはやめましょう。

 

企業で働く際はどんな職種でも客観的に物事を分析し能動的に行動し、

周囲の社員と協力して問題解決することが大切です。

そこで他責やネガティブ発言を行うと、他社員に悪影響が出て

業務に支障が出る可能性があります。

面接時の対応でこのようなことがないか見直して見ましょう。

 

自分を冷静に客観視しよう

自分のことを主観的にしか見ていなければ気付かないことも多いですが、

客観的要素を入れることにより、

面接突破の確率を高めることができるのではないでしょうか。

 

天王寺オフィスでは日々の訓練の中で気になったことは

スタッフからお伝えするようにしています。

また毎週面接練習を行い、客観的な視点でフィードバックをお伝えしています。

 

もし興味を持って頂けたら一度ご見学されてみてはいかがでしょうか。

ご検討よろしくお願いします。

 

 

お問い合わせ先

 株式会社ジーエル 就労移行支援事業部

 TEL:06-6634-2528

 または株式会社ジーエル ホームページ お問い合わせ画面から

  

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