イメージハンプと様々なデザインについて
就労移行支援事業部 スタッフブログ

イメージハンプと様々なデザインについて

こんにちは、天王寺オフィスの藤田です。
最近非常に寒さを感じますよね……皆さんは体調は大丈夫ですか?😰
 
いきなりですが、皆さんは「イメージハンプ」って聞いたことはありますか?
何それ? って思われる方は多いと思います。私もそうでした(笑)
ただ、皆さんも1度は目にしたことはあると思います。
 

視覚的トリックを用いたイメージハンプの効果

イメージハンプは道路標識の一つで物理的な凹凸をつけず、
舗装の色や素材を変えて立体に見せる路面標示のことです。
 
それがコチラ!
 
 
どうですか? 見たことありますかね?!
 
では、あの標識ってどういう目的で設置されているかをご説明したいと思います。
 
まず、どのような経緯で開発されたかというと、
積水樹脂株式会社が大阪府警と共同で開発し、
ビックリさせすぎないように、また急ブレーキ・急ハンドルをさせないように、
アクセルから足が離れる程度の驚きを感じさせる
サイズ、形状にデザインしています。
 
効果として、車速はおよそ10km/hダウンし、
交通事故を40%減らす効果が認められたことで、
大阪府全域での対策箇所に設置が進められ、
のちに全国でも採用されるようになりました。
 
このように、日常的に目に入っているものも、
目をひきつける効果というものを試行錯誤して作られています。
 
素晴らしい効果ですね。
デザイン力というものは、色々な場所で必要になってきます。
 

アピールする上でもデザイン力は必要

例えば物販店のチラシで、3万円の商品があったとします。
ただ単に3万円と書くのではなく、このように……
 
 
ただ単に3万円と書くのではなく、
「\30,000」「30,000円」「30,000yen」と円の表現を変えたり
文字を大きく書いて、インパクトを強めたり……。
 
こういった、目の惹き方はIT企業では必要となってくると思います。
 
いかにユーザーの目に焼き付けるか、クリックさせるか……。
デザインや手法はご紹介したほかにもまだまだあります。
 
そのような情報も天王寺オフィスではお伝えさせて頂きます。
少しでも気になった方は見学や体験にお越しいただければと思います!
ぜひお気軽にお問い合わせください!
 

お問い合わせ先

 株式会社ジーエル 就労移行支援事業部

 TEL:06-6634-2528

 または株式会社ジーエル ホームページ お問い合わせ画面から

 

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