発達障害の子どもへの支援 その2
就労移行支援事業部 スタッフブログ

発達障害の子どもへの支援 その2

みなさまこんにちは!

株式会社ジーエル 就労移行支援事業部 スタッフの中村です。

 

先日の台風による被害。

我が家はベランダから物が消えただけでなく、アンテナがやられたようで

テレビが一切見られません(;^ω^)

ニュースが見れないので現状を知るにはインターネットが必須となっています。

普段の情報源が使えないとこんなにも不安になるのですね^^;

 

 

学童期にできる支援

さて、前回の続き!学童期にできる発達障害の子どもに対する支援を書いていきたいと思います。

 

 

特徴として(あくまで一例です)

・暗黙の了解が理解できず、融通が利かない

・場の雰囲気が読めず浮いてしまう

・冗談が通じない、暗黙の了解が理解できない

・教室から出ていく、授業中に他の科目の勉強をしたり好きなことしかしない

・集団行動ができない

・国語の授業が苦手(登場人物の心情を問う問題ができない)

・相手の気持ちや意図が読めない

・忘れ物が多い

・時間が守れない

 

など上記のような特徴が見られます。

小学生以降になると、集団での生活が基準になってくるので特徴が出やすい印象です。

 

表面的には大きな問題が表出しない場合もあれば、孤立してしまう場合もあるので

 

支援の在り方はかなり重要になるでしょう。

 

 

療育のススメ

適切な支援と一括りにしてもたくさんあります。

 

でもまずおこなってほしいことは、療育の相談へ行くこと!

大人たちが感じている以上に子ども自身がしんどさを感じています。

なんで上手くいかないんだろう?どうして伝わらないんだろう?

 

 

 

 

適切な支援をできるだけ早く受けることで、その悩みを少しでも軽減できると思います。

相談する場所はたくさんあります。

・保健センター

・子育て支援センター

・発達障害支援センター

・療育センター

などなど・・・

 

様々な支援や情報が提供されているので、うまく活用されるといいと思います。

 

その中でも療育を受けられることをお勧めします!

療育とは、社会的に自立できるように取り組む治療と教育のことです。

言語であったり小集団でのグループでのコミュニケーションを身につけたり、

運動から脳にアプローチをする療育など様々あります。

子どもたちがうまく生活するために、保護者や周囲の大人たちがサポートできるといいですよね(^-^)

 

株式会社ジーエルでは運動療育を取り入れた放課後等デイサービスを行っています!

気になる方はぜひ相談してみてください♪

 

★こどもプラス大阪 吹田教室☞http://kp-osaka-suita.com/

★こどもプラス大阪 2nd教室☞http://kp-osaka-2nd.com/

★こどもプラス大阪 3rd吹田江坂教室☞http://kp-osaka-3rd.com/

 

大人の発達障害で悩んでいる方はディーキャリア天王寺オフィスまでお問い合わせください!

子どものことを書いてきましたが、私はディーキャリア天王寺オフィスにて勤務しています♬

✿株式会社ジーエル☞https://gl-osaka.com/

 

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