こんにちは。天王寺オフィス利用者のnyです。今日は私の実体験による失敗談とそれによって気が付いた改善点についてお話ししたいと思います私は友人との付き合い方に失敗して、少し前からある友人と音信不通になってしまいました。自分が言ってしまった余計な一言で友達を不快にさせてしまったのか、それ以来連絡しても返事が全くないのです。
私は友達を失ってしまった後悔の毎日でしたが、これから同じことを繰り返さない為に改善点を考えました。
頭の中で良く考えてから
失言に関しては、一度言ってしまった言葉を消すことはできません。「これを言ったら相手はどう思うか」「これを言ったあとどうなるのか」一度頭の中でよく考えてから口に出す様にします。
「自分だったらこう思う」ではなく、相手の立場や価値観等に想像力を働かせる事が大切だと実感しました。
疑問形でばかり送らないこと
そしてメールですが、疑問形でばかり送らないこと。
私は返事がないと不安になったり、すぐに返事を求めてしまう為、返事が返ってきやすい疑問形でばかり送っていることが多かったです。そうすると「早く返事をしなければ」と相手に負担を与えてしまうので、本当に聞きたいことだけ疑問形を使おうと思います。
そして長文すぎないことです。文章が長すぎると見ただけで読む気がなくなってしまいます。
なるべく4行程度に抑えたメールを送る様に心がけています。
そして私が立ち直ることができたのは天王寺オフィスのスタッフの方に相談したり身近な友人に意見を聞いたりできたからです。相談する人がいることのありがたさを実感しました。
落ち込んでいる時間がもったいない
そして天王寺オフィスでの訓練で行っているリフレーミングを使って私なりに
「一人に目を向けるのではなく、色んな人に目を向ける様に、視野を広げよう」と考えを前向きに持つことができました。天王寺オフィスでの訓練で学んだことも日常生活の中で自然と使えるようになったと感じます。
いつまでも後悔をしていても落ち込んでいる時間がもったいないです。
後悔ではなく、自分に反省点がないかをふり返り何が悪かったかを考えそれを今後に生かせたらいいなと今は前向きに考えることが出来ました。
皆さんも良い友達関係を長続きさせるために、私の失敗談を参考にして良い友達付き合いをしてほしいと思います。
スタッフの方と私
真ん中に移っているのが私です。利用者の方に勇気を出して「写真を撮ってください。」と声をかけて撮ってもらった一枚です。「もちろん良いですよ。」笑顔で言ってくれました。人に声をかけることが大の苦手な私が声をかけることができるようになったのも成長している証ですね。利用者の方もとても優しいです。これからも頑張ります。
私のようにコミュニケーションで悩んでいる方は一度相談されることをおすすめします!
お問い合わせはこちらから☞株式会社ジーエル