脳の発達に運動は不可欠!(発達障害のこどもの改善)
皆様、こんにちは。大阪で福祉事業をしております株式会社ジーエルの福田です。
現在、吹田市内で3か所!【児童発達支援事業・放課後等デイサービス】こどもプラス大阪・
大阪市内に1か所!【就労移行支援事業】dキャリア天王寺を運営しております。
運動と言っても色々ありますよね!
「黙々と走る」「水泳」「ヨガ」「筋トレ」などなど
体を鍛える!のであれば色々な選択肢があると思います。
しかし・・・発達が気になる子供の運動はどうでしょうか?
親子教室。各種スクール。などあると思いますが・・・
中々、【他者に交じって運動する事が難しい。】んではないでしょうか?
そうです!体を動かすのは「体が勝手に動くのではありません!」
「脳が指令を送って動くのです」
私達は息を吸う行動を意識して行っているでしょうか??
「さあー!今から息吸うぞ!」って毎回考えて息吸う人いませんよね。
そうです!「無意識」に出来る。
考えなくても勝手にできる! 出来たら良いとおもいませんか?
躓いてこけそうになった時、手を【パー】にして身をまもれますか?
赤ちゃんの手は「ぐー」です。これが自然の形なのです。
ということは、無意識「グー」意識「パー」なんです。
例えば、お子さんが一人で道路を歩いていたとしましょう。
たまたま、小石に躓いて夏の太陽で高温になっているアスファルトに
手を無意識で出して、顔や体を守る事を出来る子供は手や足を擦りむくだけです。
しかし・・・。
手を出すタイミングが遅れる! 手が出ない!
そんな子供は顔から高温になっているアスファルトにたたきつけられます。
怖いですね。
大けがをしてからでは遅いです。
幼児の頃から、しっかり体を動かして「心も体も脳も」成長させるトレーニングを
しましょう。
子供の発達をより良くサポートする事が大切
親は、わが子の幸せの為に良いという療育の情報を収集して通わせます。
毎日、違うことをさせる親御さん、ドクターや相談支援で良いよと言う所に
コロコロ変わる親御さん。(週に1日通っても結果でませんよ。同じ事を毎日毎日繰り返すから
習慣化し、無意識で反応できるのです)
ハッキリいいます!
「間違っています!!」
(良いとこどりでつまみ食いしても結果がでないのです)
自分の子供の事です。流されるのではなく自分で決断してください。
その決断が、より良い子供へのサポートではないでしょうか?
将来の子供の「働く」って事まで考えて療育してますか?
現在、弊社は天王寺のあべのベルタ(あべのハルカス近く)で発達障がい者の
就労移行支援事業(dキャリア天王寺)を運営しております。
就労A型事業所とは違います。(お間違えないように)
個人的に感じたことなんですが、家庭環境が結構影響しているなーと感じてます。
どんな事で影響していると感じているかと言うと、
【親の干渉が強い】
と感じています.
「〇〇でなければいけない。」
「〇〇べきだ。」
という親の思考を幼少の頃から「しつけ」と勘違いして押し付けている。
多くの方と話しをすると、上記のような事を強く感じてなりません。
非常に難しい問題ですが、事実として発達障害の本人は
「苦しんでいるのは事実です。」
学校の勉強ができれば安心だ! 就職できたから安心だ!
なんて、まさかとは思いますが皆さん思ってないですよね?
嫌々やる勉強! 嫌々やる習い事! 嫌々やる仕事!
嫌々やる親から言われたこと!
ストレス半端ないですよ!
では上記のようにならないように、療育すればいいのです。
気になる方はご連絡ください。
こどもプラス大阪吹田教室⇒http://kp-osaka-suita.com/
こどもプラス大阪吹田2nd⇒http://kp-osaka-2nd.com/
こどもプラス大阪3rd吹田江坂⇒http://kp-osaka-3rd.com/
就労移行支援事業部dキャリア天王寺⇒https://gl-osaka.com/service/dcareer/